住宅ローンを借りるために必要な準備を徹底解説!理想の新築建売一戸建てを購入したい方必読!

住宅ローンに必要な準備!新築建売一戸建てを購入したい方必読! 住宅ローン

🏡はじめに

 新築の建売一戸建て購入は人生最大のイベントと言っても過言ではありません!金額も大きいため失敗はできません💦ここでは、大成功するために必要なステップを5つに分けて解説しています📖この順序で購入計画をされたら、きっとご満足いただける新築の建売一戸建てを購入することができるでしょう!🏆

🔴建売一戸建て購入までの5つの重要なステップ🔴

  1. ライフプランの見直しをしましょう!🔄
    毎月〇万円以内に抑えたいという金額を把握する
  2. 住宅ローンの借入可能額の予測をしましょう!📊
    1の金額に合わせた借入可能額・返済年月・金利を把握する
  3. 借入可能額と住宅ローンシミュレーション結果を元に資金計画をしましょう!💰
    2の借入可能額から諸費用や設備費用を含めて購入可能な建売一戸建ての金額を把握する
  4. 住宅ローンの事前審査をしましょう!🏦
    3でシミュレーションした内容が可能か審査(確認)をして具体的な内容を把握する
  5. 予算に合わせて建売一戸建てを探しましょう!🏠🔍
    1~4の計画をもとに理想的な建売一戸建てを探す

 大半の方が【探す🔍】ことから始められますが、実は探す前の準備の方が大切です✨
この後の記事では、各ステップがなぜ必要なのか?どうすればよいのか?解説していきます📌

💡 まずはライフプランをチェック!

 建売の新築一戸建てを購入するなら、まずは今後の生活をしっかりイメージすることが重要です!💡 住宅ローンは長期にわたる支払いなので、将来の収入や支出を考慮しないと思わぬ負担が発生することがあります🚨


(1)毎月の収入と支出を確認

 最初にやるべきは現在の家計のチェック!📒住宅ローンの支払いに回せる金額を把握するためには現状を把握することが大切です📌

📊 家計の整理表

項目月額(円)
収入○○万円
固定費(家賃・光熱費など)○○万円
変動費(食費・娯楽費など)○○万円
貯金・投資○○万円
残りの自由に使えるお金○○万円

ポイント!
月々の支出で無駄がないか再度確認📖
【新築】建売一戸建て購入後の住宅ローンにどれくらい回せるか確認🌟


(2)10年後、20年後、30年後の収入と支出を想像してみる

 一戸建て購入後の住宅ローンは長期間にわたるためライフイベントごとの変化を予測することも大切です❗完全に予測することはできなくても、大きな出費のあるタイミングを想定しておきましょう🖊️

🏡 未来の支出をシミュレーション!

年数主なライフイベント予想される変化
5年後子ども誕生、車の買い替え教育費・養育費が発生!
10年後子ども小学生、収入増習い事で出費が増えるかも?
20年後子ども大学進学まとまった費用が必要!
30年後定年退職収入が減るため、貯蓄が重要!

ポイント!
住宅ローンの支払いが長期にわたるため収支の変化をシミュレーションしておく!


(3)住宅ローン負担率を計算してみよう!

 住宅ローンが家計に与える影響を数値で確認するのが大事!

📊 住宅ローン負担率の計算式

住宅ローン負担率(%) =(住宅ローンの年間支払額 ÷ 年収)× 100

例えば、年収500万円の人が年間120万円(毎月10万円)の住宅ローンを支払う場合…

(120万円 ÷ 500万円)× 100 = 24%

ポイント!
住宅ローン負担率は25%以下が推奨💡35%を超えると家計が苦しくなる可能性もあります💦


(4)「月々いくら払えるか」を考える

ここで、建売一戸建て購入後の「住宅ローンにかけられるお金」を具体的に決めていきます☝️

📊 住宅ローン負担率別の月々の支払額シミュレーション例

返済負担率家庭の状況借入額(万円)月々の返済額(万円)
30%ご主人単独の収入3,500約10.5
20%ご主人+奥様のパート収入を合算する3,500約10.5
25%ご主人の収入のみ
車のローンあり
3,000約7.5
20%ご主人の収入のみ
子供の教育費が高い
2,800約6.0
15%ご主人+奥様の収入
老後資金を重視
2,500約5.5

ポイント!
ご家庭の環境と今後の予定をもとに今後どのくらいなら無理なく払えるか考えましょう!ここでは、毎月〇万円以内に抑えたいという金額を把握することが目的です💡

📝 まとめ

今の家計を整理して、将来必要な資金を考えましょう!💹
住宅ローン負担率は25%以下を目安にしましょう!💡
住宅ローンは毎月〇万円以内なら大丈夫という基準を明確にしましょう!

🏦 住宅ローンの借入可能額をチェック!

住宅ローンは毎月〇万円以内なら大丈夫という基準がわかったら、次は🔸自分がいくらまで住宅ローンを借りられるのか🔸を把握しましょう!【新築建売一戸建て】を探すときの金額目安を把握することにつながります☝️

(1)年収と既存借入を元に上限を確認する

住宅ローンの借入額は、カーローンやその他の借入がない場合で🔹最大で年収の10倍ぐらいまで🔹が限度になります。ただ、できれば6~7倍に抑えたいというのが一般的な考え方です☝️金額を伸ばすほど選択できる銀行は少なくなり金利も高くなりやすいからです🚨
※カーローン、カードローンなどその他の借入がある場合は、借入可能額は少なくなります⚠️
👉車のローン(カーローン)があると住宅ローンが組めない?新築建売一戸建て購入時の対策を徹底解説!
👉消費者金融・カードローン・フリーローンがあっても住宅ローンが組める?!建売一戸建て購入時の対策を徹底解説!

📊 住宅ローン借入可能額の目安

年収最大借入可能額理想的な借入可能額
300万円約3,000万円約2,100万円
400万円約4,000万円約2,800万円
500万円約5,000万円約3,500万円
600万円約6,000万円約4,200万円
700万円約7,000万円約4,900万円

(2)金利がいくらぐらいになるか想定する

住宅ローンの金利は、「変動金利」「固定金利」の2種類があります。

📉 変動金利と固定金利の比較

金利タイプ現在の相場メリットデメリット
変動金利0.5~1.5%金利が低いので月々の支払いが少ない将来金利が上がるリスクあり
固定金利1.8~2.3%返済額が一定で安心変動金利より金利が高め

ポイント!
長期間のローンなら金利上昇リスクを考慮しよう!


(3)借入可能額に合わせた月々の支払額シミュレーション

借入可能額に合わせた月々の支払額がどのように決まるのかを見てみましょう!

10倍まで借りる場合、変動金利であれば1~1.5%は想定していた方が良いでしょう📈
6~7倍で想定する場合は、変動金利であれば0.5~0.9%程度を想定してください💡

※この記事は2025年2月現在に執筆しておりますが、2025年1月に政策金利が0.25%上昇しました!これにより2025年4月以降、変動金利・固定金利ともに上昇する可能性があります⚠️

📊 住宅ローン借入額シミュレーション例(変動金利0.9%の場合)

年収借入可能額
(7倍で計算)
35年返済
月々の返済額
40年返済
月々の返済額
50年返済
月々の返済額
300万円2,100万円約5.8万円約5.2万円約4.6万円
400万円2,800万円約7.7万円約6.9万円約6.1万円
500万円3,500万円約9.7万円約8.7万円約7.7万円
600万円4,200万円約11.6万円約10.4万円約9.2万円
700万円4,900万円約13.6万円約12.2万円約10.8万円

📊 住宅ローン借入額シミュレーション例(変動金利1.5%の場合)

年収借入可能額
(10倍で計算)
35年返済
月々の返済額
40年返済
月々の返済額
50年返済
月々の返済額
300万円3,000万円約9.3万円約8.5万円約7.8万円
400万円4,000万円約12.4万円約11.3万円約10.2万円
500万円5,000万円約15.5万円約14.2万円約12.8万円
600万円6,000万円約18.6万円約17.0万円約15.3万円
700万円7,000万円約21.7万円約19.8万円約17.9万円

ポイント!
借入可能額は年収の7倍(0.9%金利)または10倍(1.5%金利)を基準に計算💡
返済期間が長いほど、月々の負担は減るが総支払額は増えるので注意🚨

🔴上記はあくまで目安のシミュレーションです。実際の借入可能額は銀行の事前審査をするまではわかりません。また、状況(既存借入、勤続年数、年齢、持病、勤務内容、勤務形態、業種)によって、選択できる銀行も異なるため一概には言えないところもあります。

🔸詳細を把握したい方は【建売・一戸建て専門店】アジャストの住宅ローン相談をご利用くださいませ。まだ、具体的に決まっていない方も無料でご相談いただけます。🔸

(4)金利上昇シミュレーション

変動金利を選択した場合、金利が上昇したときのシミュレーションもしておきましょう。

📈 金利上昇時の支払い額(借入額3,000万円・35年返済)

金利月々の返済額(万円)
0.5%約7.5万円
1.0%約8.5万円
1.5%約9.5万円
2.0%約10.6万円
3.0%約12.8万円

ポイント!
金利が1%上がるだけでも月々の負担は大きくなる!
余裕を持った借入額にしておくことが大事!

🏡 まとめ

🏠 無理のない住宅ローンの借入額を決めるためのポイント!

年収の6~10倍までの借入可能額を確認しましょう!
住宅ローンは毎月〇万円以内なら大丈夫という基準に合わせて、
借入可能額と借入年数を把握しましょう!

3.借入可能額と住宅ローンシミュレーション結果を元に資金計画をする!

💰 資金計画の重要性

建売の新築一戸建てを購入する際、住宅ローンの借入可能額とシミュレーション結果をもとに資金計画を立てることが重要です☝️お家の価格だけでなく、必ず発生する諸費用(諸経費)や合わせて購入したい住宅設備、家具や家電なども含めて計画をしましょう✨

🔸詳細を把握したい方は【建売・一戸建て専門店】アジャストの資金計画相談をご利用くださいませ。まだ、具体的に決まっていない方も無料でご相談いただけます。🔸

(1)建売一戸建て購入に伴い必ず発生する諸費用を把握する

建売一戸建てを購入する際には、物件価格以外にもさまざまな費用がかかります💵主な諸費用の目安を確認しましょう!
※下記の諸費用は2000万円~3500万円ぐらいまでの過去1年の平均を元にしています
赤色の項目は、どこの不動産会社で契約しても最終的には必ず同じ金額になる項目です

📊 建売一戸建て購入時の諸費用一覧

【建売・一戸建て専門店】アジャスト

ポイント!
諸費用は仲介手数料無料の場合は物件価格の5%を目安に見積もりで大丈夫です✨
諸費用は仲介手数料が有料の場合は物件価格の10%を目安に見積もりましょう⚠️


(2)購入後に設置したい設備を整理する

新築建売一戸建ての購入時に設置したい設備の確認も必要です🛠️あらかじめ設置されている設備は物件ごとに異なるため内見時には必要な付属設備がどこまであるのか必ず確認をしましょう!そのためにも、あらかじめ住宅設備の優先順位を決めておくことをお勧めします!👉追加で設置したい設備は住宅ローンに組むことができる銀行・できない銀行があります📌

📌 よくご要望がある設備一覧(一般的な価格目安です)

設備価格の目安
カーテンレール2~5万円
※DIYでもできる内容なので自分で設置もあり
網戸10~15万円
売主に開く窓全てに設置依頼した場合の目安
※あらかじめ付属している建売もあります
LED照明5千円~2万円/1個あたり
シャッター10万円(腰窓はもう少し安い)
※あらかじめ付属している建売もあります
カップボード30~50万円
食器洗濯乾燥機30~50万円
※あらかじめ付属している建売もあります
外構工事(フェンス・カーポート)カーポート2台用(30~60万円)
ポリカーボネートか折半屋根で大きく値段が変わります
エアコン・テレビのアンテナ地上波アンテナ 5万円
エアコン(4台)50~55万円
※国内メーカー、化粧カバー込の量販店相場
※設置代含む
【価格と内容に自信あり!】
【建売・一戸建て専門店】アジャストでご購入いただいた方は、
地上波アンテナ+エアコン(4台)
全て込みで39万円(税込)

仲介手数料無料と併用できます!

ポイント!
最初に必要なものと後回しでよいものを区別し予算を整理しましょう!
付属設備も必ず相見積もりをしましょう!
  ※【建売一戸建て専門店】アジャストでご購入いただいた限定の無料サービス
  ①相見積もりのお手伝い
  ②価格などを含めた内容の良かった業者さんのご紹介

※当社は付属設備のご紹介で中間マージンをいただいていないため一般的な価格相場よりお得になりますが、かなり手間がかかるため当社で新築建売一戸建てをご購入いただいた方限定にさせていただきます。


(3)建売一戸建ての購入価格を想定する

住宅ローンは毎月〇万円以内なら大丈夫という基準借入可能額と借入年数を把握ができていれば、
諸費用や設備費用を含めて無理なく購入できる価格が試算できます🧮

📊 住宅購入資金計画のシミュレーション(年収400万円・借入2,800万円の場合)

費用項目金額
(仲介手数料無料の場合)
金額
(仲介手数料有料の場合)
物件価格2,560万円2,470万円
諸費用120万円210万円
設備費用100万円100万円
合計2,780万円2,780万円

ポイント!
設備費用と諸費用を把握できると建売一戸建てを探すときの金額目安になります


🏡 まとめ

住宅購入には物件価格以外の諸費用がかかることを把握する!
購入後に必要な設備費用も予算に含める!
2で確認をした借入可能額の範囲で購入可能な建売一戸建ての金額を把握する!

4.事前審査をする!

🏦 事前審査の重要性

ここまで読んでいただいた方であれば事前審査の重要性はすでに理解されたのではないでしょうか🎯
おさらいになりますが、
1で住宅ローンは毎月〇万円以内なら大丈夫という基準
2で借入可能額・返済年月・金利
3で購入可能な建売一戸建ての価格と諸費用・設備費用が把握できました。
この内容で進めてよいのか確認する作業が住宅ローンの事前審査を受けることです💡
事前審査を受けることで、自分がどのくらい借りられるのか?金利は何%になるのか?月々の支払はいくらになるのか?様々な内容が明確になり具体的な計画が立てられるようになります📒

なお、事前審査(仮審査)と聞くと大変なことと思われる方もいらっしゃいますが、あくまで目安が分かる簡易的な審査になります。これ自体は借入をしないといけないという契約ではないため【借りない】という選択もできます。後々、実際に借入をするときに金額変更もできますので信用情報に問題がない方は受けられて大丈夫です✨

📌過去に破産した経験がある、カーローンやカードローンの延滞をしたことがある、消費者金融系など複数の借入があり自信がないなど、信用情報に不安がある方は事前審査をする前に【建売・一戸建て専門店】アジャストの住宅ローン相談をご利用くださいませ。ご相談者以外への秘密厳守(ご家族を含む)で具体的なアドバイスをさせていただきます

ポイント!
👉 事前審査を受けることで初めて具体的な計画が立てられるようになります
👉 購入可能な建売一戸建ての価格帯が明確になり理想的なお家を探しやすくなります🏠🌳


(1)事前審査とは?

住宅ローンの事前審査では下記の内容を審査します📝

📋 事前審査でチェックされる主な項目

チェック項目内容
年収借入可能額を判断するために確認される
勤務先・勤続年数・勤務形態安定した収入があるかどうかを判断
借入状況他のローン(車・カードローン等)の有無
信用情報過去にローンの滞納がないか確認
希望借入額無理のない借入額かどうかの審査

ポイント!
年収や勤続年数・勤務形態、現在の借入状況が重要な判断基準となる!


(2)事前審査の流れ

事前審査は、以下の流れで進めます。

📌 事前審査のステップ

  1. 必要書類を準備する(源泉徴収票、身分証明書、借入状況が分かる書類など)💼
  2. 【建売・一戸建て専門店】アジャストに事前審査を申し込む(10以上の銀行から選べます)📝
    ※相談も含めて代金はいただいておりませんのでご安心ください
  3. 金融機関による審査(3営業日~1週間程度で結果が出る)🏦
  4. 審査結果の通知を受ける(借入可能額・金利条件が提示される)📜

ポイント!
事前審査は複数の金融機関で申し込むことも可能!(借入可能額と金利の相見積もり)


(3)事前審査に必要な書類

📂 主な必要書類一覧

書類内容
本人確認書類運転免許証・健康保険証
収入証明書類会社員の場合は直近1年分の源泉徴収票
個人事業主・経営者の場合は3期分の確定申告書控え
借入状況証明
※すでに借入(車やカードローンなど)がある場合
返済予定表

ポイント!
必要書類は金融機関によって異なるため、事前に確認しておこう!


(4)事前審査で気をつけるポイント

事前審査で落ちる可能性があるケース

  • 過去にクレジットカードや住宅ローンの延滞がある
  • 現在の借入額が多すぎる(借入可能額を超える)
  • 勤続年数が極端に短い(1年未満など)
  • 収入に対して希望借入額が高すぎる

📌不安がある方は事前審査をする前に【建売・一戸建て専門店】アジャストの住宅ローン相談をご利用くださいませ。ご相談者以外への秘密厳守(ご家族を含む)で具体的なアドバイスをさせていただきます

🏡 まとめ

事前審査を受けることで自分の借入可能額と金利が明確になる!
複数の銀行に申し込むことで、より良い条件を比較できる!
審査に落ちる原因を事前に確認し対策をしておく!

事前審査の結果が分かったら1~3の計画を修正しましょう!

5.予算に合わせて理想的な【新築】建売一戸建てを探していく!

🏡 あせらずじっくりと!

事前審査が終わったら、いよいよ具体的に探すことになります!ただし、焦って購入すると「思っていたのと違う」という事態になりかねません。予算に合わせた建売一戸建ての選び方を理解して、納得のいくマイホームを見つけましょう🎯

ポイント!
住宅ローンの借入可能額の範囲内で無理のないお家を選ぶ!
仲介手数料無料のお家も是非ご活用ください!

(1)希望条件を整理する

建売一戸建てを選ぶ際には、「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」を明確にすることが大切です!

🏠 物件選びのチェックリスト

立地条件

  • 通勤・通学の利便性は?
  • 近くにスーパーやバス停・駅はある?

建物・間取り

  • 駐車場は何台必要か?
  • 部屋数・広さは十分か?
  • 生活動線は自分の理想とあっているか?

周辺環境

  • 学校区は大丈夫か?
  • 近隣の雰囲気は?

価格・コスト

  • 住宅ローンの返済額は無理がないか?
  • 固定資産税や火災保険などランニングコストも確認!

ポイント!
すべての条件を満たす建売一戸建ては少ないため優先順位を決める!


(2)物件見学(内覧)を積極的に行う

 建売一戸建てのいいところは実際に完成しているお家を見学できることです🏡立地や間取り・設備、周辺環境を確認できます。たくさん見ていくと住宅メーカーごとの特徴も分かってきます💡【建売・一戸建て専門店】アジャストでは、複数の住宅メーカーのお家を1日に時間のある限り見ていく内覧ツアーも無料で実施しております✨10件以上見てから見てから決められる方も多数いらっしゃいます。納得のいくまでたくさん見学をしましょう!

🔍 内覧時のチェックポイント

住宅設備の確認

  • 網戸など標準で付いているものに何があるか?
  • 断熱性や日当たりは良いか?

立地

  • 道路状況や近隣建物の状況がどうか?

間取りとデザイン

  • 実際に見た間取りとデザインはイメージと一致しているか?
    ※直感はすごく大切です!最終的に決定されるお家は、初めて見たときの印象が一番良かったお家になることが多いです🎯

価格

  • 【重要】300万円ぐらいまでは予算オーバーのお家も見ておきましょう!
    ※予算オーバーで購入することはNGですが、価格が下がって購入できることがあります📌
     あと少し値段が下がって予算内なら買いたいというお家が見つかることがあります!

ポイント!
少なくとも5件以上の物件を内覧し、比較検討するのがおすすめ!


(3)気に入った建売一戸建てが見つかったら

たくさん見ることは大前提ですが、「気に入った建売一戸建てが見つかった!」ときは一気に決断していきましょう❗建売住宅は同じような建物があるように見えますが、価格・立地・建物構造の条件が一致するお家が再度でてくることはなかなかありません🚨また、いつ売れてもおかしくないのが建売住宅の特徴でもあります⚠️

ちなみに、買付申込時に事前審査が完了していることが条件になっている住宅メーカーも珍しくありません。事前審査をしている間に他の人に買われてしまったという事例はよくありますので、気に入ったお家が見つかっていなくても早めにしておきましょう!

ポイント!
「この建売一戸建てだ!」と思ったらスピーディに動くことが大事です!


📝 まとめ

1️⃣ライフプランの見直しをして毎月〇万円以内に抑えたいという金額を把握しましょう!
2️⃣住宅ローンの借入可能額・返済年月・金利の予測をしましょう!
3️⃣借入可能額から諸費用や設備費用を含めて購入可能な建売一戸建ての金額を把握しましょう!
4️⃣住宅ローンの事前審査をして1️⃣~3️⃣の具体的な内容を把握しましょう!
5️⃣計画に合わせて理想的な【新築】建売一戸建てを探しましょう!

あなたのマイホーム購入がスムーズに進むことを願っています! 🎉

コメント